2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

fool's ebony twoth

僧侶たちと冒険者がfool's ebonyっていう妙な鉱石のことを話してて、それをゲットするためにパーティ組もう準備しようって話してる感じ。3に続く。 相変らずtwothとかめちゃくちゃだな

南房秀久:ストライクウィッチーズ 乙女ノ巻4

オリジナルエピソードオンリーの本。夜間専従班再び!えいらーにゃ?宮藤? ナニソレおいしいの?沸騰、往復書簡!バルクホルンとシャーリーの仲の良さがわかる良い一品。 ヴィッカースのウェズレーについての詳細は不明。ハルトマン消失!?これが一番の目…

【オブリビオン】Fools ’Ebony Oneth 読んだ

Daggerfall シリーズの本なにこのonethとかめちゃくちゃな基数コメディ風の本ハーメルンの笛吹きみたいに子供連れ出して鉱山掘らせる話? を僧侶が語るっぽいかな。

アントニー・ビーヴァー:スターリングラード

まずバルバロッサ作戦が始まるところから書き起こしている。文が語り口調で読みやすかった。そして42年ドイツ軍はスターリングラードへ。攻勢は頓挫。そして赤軍は密かに限りある資源を駆使して反攻を計画する。ウラノス作戦である。味方が苦しいときは敵…

南房秀久:ストライクウィッチーズ 乙女ノ巻2(角川スニーカー文庫)

アニメノベライズの2巻。アニメと違うところは・ルッキーニが行方不明になる ・少佐がおにぎりの練習をする ・脱出航路という話がある あと、バルクホルンとハルトマンと宮藤がいっしょに本を買いに行くというエピソード付き。これが一番良かった。童話にマ…

南房秀久:ストライクウィッチーズ 乙女の巻3

敵と仲良くなりかけるっていうのもよくある展開。 敵の力を利用するのってのもよくある展開。 味方と反目するってのも王道。 とくにサプライズも無く、このアニメからパンツ(ズボン?)をと女の子を取り払ったら、よくある展開…それしか残らない。 それにし…

たなか友基:ストライクウィッチーズ 天空の乙女たち2

面白く無い。なんか1が扶桑だったのにいきなり2でブリタニアに行っちゃってる。2より1のほうがまだマシだった…gdgd感がぬぐえない。不人気だったのか2巻で打ち切りっぽい。終わり方がまさに男坂。 キャラの表情は良いところがあると思いますです。

南房秀久:ストライクウィッチーズ乙女ノ巻

同名アニメのノベライズ。アニメとは違った展開があり、なかなか面白かった。交霊会を行って巴御前を呼び出してしまうところなどなかなか傑作である。村との交流会を行うところも違うところ。で、やっぱりチャーチルカッコよく描かれすぎ(笑)。 章のタイト…

オリヴァー・リーマン:イスラム哲学への扉

これで入門書?やっぱ哲学はむずいよ…。 俺、プラトンもアリストテレスも読んでないしなー。 神の啓示と人間の理性が対立項になってるぐらいはわかったけど。また作者はコーランは民衆が解釈する一般的な意味とインテリが解釈する秘儀的解釈ができるというが…

552文書のこと。【やっぱ回想】

今から10年前、2001年のこと。2ちゃんねるの葉鍵板に後に通称「552文書」と呼ばれるテキストがアップされた。これは後に葉鍵板住人の間で2・14事件と呼ばれるようになる。誰彼ショック(誰彼がリーフにしては期待していたほど面白くは無かった…

初音姉様!(アトラク=ナクア)【回想みたいなもの】

伝奇ヴィジュアルノベル。1997年12月18日に発売されたアリスの館456に収録されていた。 LeafのVNの影響を受けてはいるが、やはり趣が少々違う感じがある。(ボーイミーツガール的要素はほとんどない、など) このゲームの比良坂初音というヒロイ…

WhiteAlbumのことは…まぁ忘れたいね【回想】

これまた愚痴である。 このゲームは1998年5月1日に発売された。うわー、この発売日にびっくり。当時は月末発売する慣習なんて無かったんだなぁ。こんだけのビッグタイトル今なら月末だろうな。なおビジュアルノベルではない。実際に私がプレイしたのは…

To Heartのこと【回想】

これは懺悔です。 じじいの繰言なので嫌な人は見ないほうがいいです。 To Heartのことについてちょっと思い出してみる。 To Heartというゲームは、1997年5月27日発売された。 もうずっと昔のことだ。10年以上前くらいになるかなぁ。その頃私はエロゲー…

たなか友基(原作島田以下略);ストライクウィッチーズ1

SWの漫画版。アニメと全然展開違うのにビックリ。アニメと違ってスカウトするのが武井少尉(当時)。そして九字カワイイ。 しかし、戦争において死を回避し、敵を人間以外にするということは、「殺し合いを回避することによりなぜ自分は戦わなけよりればなら…

ストライクウィッチーズ公式コミックアラカルト 〜みんなでできること〜(作者多数)

タイトル紛らわしい。 内容は前買ったやつと大差なし。 最初のページのイラストを小梅けいとが書いてる。 うーん…別に買わなくてもねぇ…。 「私は妹主義者です」には笑ったけど。妹主義ってなんなんだ。 メイド服着せるとかくだらねぇ。 ほのぼのしていてSW…

にんげん(原作島田フミカネ&Project Kagonish):ストライクウィッチーズ零1937 扶桑海事変

アニメ版より過去のお話。 アニメより大分シリアスさが増している。 あのもっさんにもこんな頃があったのか〜と思わせてくれる。空戦理論はムズくてよくわからんかった。 足を異次元に飛ばしてスペース増やすとかよく考えるよなぁ。しかし、漫画だとおっぱい…

紙の国語辞典とかもう使わない。

昔、仕事で使うかな?と思って買った国語辞典。 でも全然使っていない。 たまに開くと面白いけど。黒いねずみなんて慣用句は知らなかった。多分使わない。 今はネットがあるからちょっとした単語の意味でもぐぐれば済んでしまうので、最早使うことは滅多に無…

ストライクウィッチーズ公式コミックアラカルト 〜いっしょにできること〜(作者多数)

要するにコミックアンソロジーである。 どの作者も全然名前聞いたことないな…。 買わなくても良かったと思う。この本は何回も読み返したくなるようなものではない。やっぱり既存のキャラクターイメージ膨らまして描いてる感じ。 ただ唯一言えることは黒リー…

南房秀久(原作:島田フミカネ&Project Kagonish):ストライクウィッチーズ2 伝説の魔女たち2

ニメストライクウィッチーズ2のノベライズの2巻目。 今回違うところはハルトマンとバルクホルンがクリスにサイン届けるためにロンドンに行くぐらいである。 あと島田フミカネのコメントが付いてる。 にしてもなんでわざわざ大和供出するの〜? ネウロイ化…

南房秀久(原作:島田フミカネ&Project Kagonish):ストライクウィッチーズ2 伝説の魔女たち1 

アニメストライクウィッチーズ2のノベライズ。イラストは京極しん。 アニメ版とは微妙に違うところがある。 列挙すれば、・リベリオン経由で欧州に向かうこと ・ルッキーニが特訓の場に忍び込む話がある ・ローマに物資調達しに行くとき、ミーナが胃痛で倒…

ジェフリー・アーチャー:プリズン・ストーリーズ(新潮文庫)

短編集。作者が刑を食らったときに聞いた実話が元になっている。 昔から世の中の暗いところに興味があったんですが、アーチャーの獄中記は大変面白く、ムショの世界に興味を抱かせるものだった。そしてこのプリズン・ストーリーズである。犯罪の手口も面白い…

ジェフリー・アーチャー:ゴッホは欺く(上)(新潮文庫)

ポリティカルスリラー。9.11事件の真っ只中で別の事件が平行して起こる。9.11自爆テロで人々が非難する様子が描かれていて生々しい。 実はいまだに下巻読んでない。177ページの 「CIAに転職しろ」と、ジャックは答えた。 のところはちょっと笑っ…

カントリーハウスとメイドについて

残念ながらこの作品にはそれに関連した記述はほとんど出てきません。せいぜいダニエルが乳母と執事の会話漏れ聞くシーンぐらいか。一応トランパー家では普通に使用人は雇っていたみたいだけど…。

ジェフリー・アーチャー:チェルシー・テラスへの道(下)(新潮文庫)

二度目?の再読。またなんか読みたくなったので図書館で借りてみた。最初に読んだとき、「オールド・ギャル(お前)」(自分の妻に向かって使う)というフレーズが印象に残った。やっぱり読みやすくて、ぐいぐいと読者を引き込んでくれる。成長する手押し車…

ジェフリー・アーチャー:誇りと復讐(上)(新潮文庫)

要するに現代版モンテクリスト伯。 作中での法廷劇は見ものでした。主人公が入る刑務所の様子はさすがに作者自身が入っていたことがあるだけあってリアリティがある。主人公が最初のころは英語読めなくてちょっと驚いた。現代イギリスでもこんな人いるのか……

ジェフリー・アーチャー:遥かなる未踏峰(下)(新調文庫)

登山隊に選ばれたマロリーはいよいよチベットに入国し、エヴェレスト(チョモランマ)に登って行くが…。その前にインド行ったりして一回帰ってくるけど、それは略す。 チベット国境に入る際の駆け引きがユーモアあって良い。当時大英帝国の力でも、こればか…

ジェフリー・アーチャー:遥かなる未踏峰(上)(新調文庫)

アーチャーのサイクルの中では、これは伝記調に当たる。どこまでが事実でどこまでがフィクションかわからないけれど。 本書はエヴェレスト登山に挑戦して死亡したリー・マロリーを題材にした伝記的小説である。マロリーのプレパラトリースクールやパブリック…

長沢寿夫:高校英語の基本のところが24時間でマスターできる本

継続は力なり、と言う。 そして私は英語の勉強は続けることが出来なかった…。 しかし24時間でマスターってねぇ。 あんまり自分の求める情報は無かった。 I can't help smoking. 私はたばこを吸うのを止めることができない helpってこんな意味もあるのね

永野護:The Five Star Storysリブート1(角川書店)

これを単行本で読んだときは私はまだ小学生だった。まだ何もよくわからなかったけど、コーラス三世が弾を全部はじきかえすところはちょーかっこええと思った。ミラージュナイトは不気味だった(笑)。マジコーラス三世いい人。そしてデコースが生き残ったの…

紙の英和辞典について。

今、手元に紙の英和辞典がある。 でも、ほとんど使わなくなった。 なにしろ、もう電子辞書がある、ネットには英辞郎があって、タダで使えるからだ。 でも、たまに適当なページ引いてみると面白い。Galicanism ガリア主義、ガリカニスム、教皇権制限主義。こ…