2012-01-01から1年間の記事一覧

ジェフリー・アーチャーのOnly Time Will Tellを買ってみました。(原書)

アーチャーのOnly Time Will Tellを買ったのでわざわざ原書で読んでみる。 amazonレビュー見た限り歴史三部作で面白いという話だったので。 今序章を読み終わったところ。とある女が男にヤリ捨てされて私生児生んじゃってその子は父親は戦争で死んだと騙され…

JKとかJCがガチで戦争するしちゅ

妄想。 ・ストパンではただ単に怪獣退治ごっこをしているだけで物足りなさを感じた。 ・ガルパンではただ単に戦車でスポーツごっこをしているだけで物足りなさを感じた。 ・エヴァだとそもそも敵が無機質だったりする。 そうやって生々しさを中和しているの…

アルファでシールドデッキ[MTG]

マジックワークステーションを入れた。 これに仮想的にシールドのパックを剥くという機能があるので アルファスターター1+アルファブースター2でやってみた。カードプール: Air Elemental Benalish Hero 2 Blue Elemental Blast 2 Castle Celestial Pr…

メイドイメージの大国ニッポン 漫画・ラノベ編 読んでみた。(同人誌、著者:久我真樹氏)

コミティア101にて購入。200円という値段を見てコピー誌かと思ってたら、オフセット本でした。 一読した感じ非常に読みやすい。短くまとまってるし。いろいろなジャンルにまたがる日本独自のメイド的な存在?の紹介をしている。まぁしかし懐かしいタイト…

フォールアウト3 日本語化してみた

暇なのでフォールアウト3も日本語化してみた。これはファイル上書きするだけじゃなくてスクリプトいじる部分もあってちょっと手間がかかりました。フォールアウト3の場合のテキストの日本語化は完璧になされてた。すごい。GJ。

モロウウィンドを日本語化してみて、ちょっと放送してみた

暇だったのでTES3:モロウウィンドを日本語化してみました。名作RPGを遊ぶ様を参考にして。一応日本語化は成功したんですが、部分的にしか日本語化されてなかった(ありがちそれを潮に配信してみたら、意外と人が来る。NWNよりは来る。やってみて思ったのは、…

誰かの始まりは、他の誰かの始まり 読んでみた。

コミティアで購入。 どうやら今までの短編を集めた総集編のよう。 最初ジョアンとシャハを軸にして物語が展開するのかな〜って思ってしまったけどそうでもないようでちょっと残念。 ジョアンが迎えられる出だしはアンダーザローズを連想しました。個人的に一…

霊夢と魔理沙がマウント&ブレード warband英語版をやってみるようです。 その1

天気穏やかな春の午後。 霧雨魔理沙は思考をめぐらせていた…。 魔理沙(neverwinternightsもちょっと飽きてきたかもだから気分転換に積んでおいたマウント&ブレードでもやろうかな…) マウント&ブレード(以下M&Bと略)を起動しようとする魔理沙。 魔理沙…

霊夢と魔理沙がneverwinternights1をやってみるようです。

「暇だな」 「暇ね」 「こんなときはゲームをするに限る」そして起動されたのは、ネヴァーウィンターナイツ1という、ダンジョンズ&ドラゴンズを原作としたコンピュータRPGである。 「気分転換に拡張シナリオでもやってみるか」 「何やってるの?」 「いや…

工業力

大先輩「まぁ、IC(工業力)について説明するか」 魔理沙(目が尋常じゃなく光ってる…) 霊夢(こいつ只者じゃないわ…) 大先輩「これが君の国の工業力(IC)だ。これを使って軍事ユニットを改良したり、兵を失った軍事ユニットに戦力を補充したりできる。軍…

ドリフターズ2巻

1巻買った翌日に速攻で買ってた。 なるほど、オルテってドイツ千年帝国のパロディだったか…。あの情勢の描写はSLGぽくて良い。で、山口多聞も漂流者に。(まぁ一巻読み返したら名前だけ出てたが それにしても信長は戦場を設定すrるのが上手いですね。ヒラ…

ドリフターズ 1巻

今更買ってみたんだけど。面白い。 ハンニバルとスキピオがパクリ論争してるところが微笑ましい。 スキピオの「こいつ唯一人を恐れた!!」って台詞燃えます。 「何を 何を」 って台詞の使い回しがヒラコーっぽいところか。

涼宮ハルヒの憂鬱漫画版 16巻

決してオススメの漫画じゃないけど 無機生命体の話は大胆な仮説だなと思った。 分裂がさわりしか収録されてないのでちょっと不満。 帯に「ハルヒが2年生に!」…だからどうした。

東方儚月抄 中と底読んでみた

よくあんなロケットで月に行くなとそのデタラメさに脱帽する。 すべてこじつけ。東方らしいといえばらしいが。 底巻での禍を投げる霊夢がちょっとかっこよかったです。 ストーリー漫画といってもやっぱり脱力系ストーリーではある。若干シリアス成分もあるけ…

月のイナバと地上の因幡 下

書くことねえ。 ストライキをストライクを書いてるのは受けたけど。 兎は大胆アレンジだなぁ。

宮崎市定:雍正帝 中国の独裁君主

昔、この本を高校のころ、区の図書館で借りて読んだ。そのときは全集の形だった。(何であの巻だけあったんだろう?)この人を「大唐帝国」で知って以来ファンだった私は迷わずこの「雍正帝」を借りて読みふけった。 そして今また読みたくなってamazonで注文…

ついったーやってきてポリシーみたいなものまとめ

1.むやみやたらに人をフォローするな。 共通の話題のない人をフォローしても仕方がない。共通点のある人をフォローしよう。 2.ついったーをクローズドな場所と勘違いするな ついったーは公共の場です。うっかりアレなことを口走ったりしませぬように。

宮崎市定:中国史の名君と宰相

この人の作品?は小学校〜高校のころ読んで非常に面白く思い、以来無類のファンである。最近再び読みたくなったのでこの本を注文した。 これを読むと、史料を探るという行為は、ミステリーを追い求めるのと似ているところがあるかもしれないと思う。だんだん…

月のイナバと地上の因幡 上

儚月抄関連(ほとんど関係ないけど)の4コマ漫画。 地上の兎てゐと月の兎鈴仙の二人を軸にして日常を描く。 自分の4コマを読む規準は「何回も見返したくなるかどうか」だが、これは一回だけ見ればそれでおしまいという感じで、イマイチ。うさぎは可愛いけ…

東方儚月抄 上

意外と面白い。(あくまで東方を知っているならば、だが 月に行くロケットがなぜ三段かについての勘違いっぷりに苦笑させられる。推進力もすごいデタラメ。まぁそこが東方なのかな。

東方三月精 oriental sacred place 1

普通に面白くないんだが…。 三月精好きな人じゃないとキツイ。どうも三月精の特性の一つは「勘違い」にありそうだなと見当を付ける。 どうも妖夢が幽霊怖いってのは公式になってるようである。 地蔵の由来は知らなかったのでちょっと勉強になった。 いくちの…

ファイブスターストーリーズ:リブート7

相変わらず分厚い…読むのに何時間もかかって困る。当時の連載の扉にけっこう細かい設定が載っていて意外と見逃せない。 この巻から壮大な魔導大戦が開幕する。 なんというか、この頃から作者は弱い騎士をどう描くかに焦点を当ててる気がする。 プロムナード…

ファイブスターストーリーズ:リブート6

分厚い。 値段もバカにならん。 読むのに何時間もかかる漫画ってこれくらい? 設定多すぎて読むのが大変。 短編集という感じで各話独立している構成。 とりあえず超帝國とかそこらへんの設定が表にわらわら出てきた感じ。ここらへんで初めて騎士トファティマ…

「マナーハウス」見てみた。

最初に言うと、高かった。 8千円ぐらいで購入。 平たく言えば「エドワード朝時代のカントリーハウスでの生活を3ヶ月だけ再現する」というドキュメンタリーなのだが。 主人役は自分のロールプレイを割と楽しんでいたようだが、使用人役は相当キツイ仕事だっ…

十字軍物語3

全体的にあっさりめの筆調。塩野氏はリチャード氏がお好みらしく、フィリップ王に関してはやたら点が辛い。 細かいけどリチャード王の後継の記述はウィキペディアの記述と微妙に食い違いがある。私はウィキペディアの方を信用する。 正直3400円も払う価値が…

大聖堂 果てしなき世界

うーん、確かに面白いけど、フィリップみたいな魅力を持った人物がいないので前作よりは満足度が低かった。ゴドウィンがフィリップみたいな役どころかと思ったらタダの俗物でがっかり。 ペストの伝染やクレシーの戦いの様子の描写のリアルさはさすがと言った…

らきすた9巻買ってしまった。

愚痴っぽいけど。 またもらきすた9巻買ってしまった。 ちょっとイヤなことがあってついむしゃくしゃして買ってしまったのだ。 決して好きで買ったわけではない。 いわばこの買い物は私の弱さの象徴なのだ。 で、内容はというといつものようにまったりしてい…

ストライクウィッチーズの4コマアンソロジー買って読んでみた。

タイトルは「ストライクウィッチーズ501部隊発進しますっ!」というもの。 タイトルとは裏腹に微塵も発進してない。バカバカしいくらいの501の日常を描く。なんかすごくヴィルケ中佐が味音痴ということになってる。やりすぎると反感を招きかねないよね…

ケン・フォレット:大聖堂

最初、この本を私は原書で読んでた。ところが修道院内部の描写とかストーリーとかあまりにも面白いので、続きが気になって日本語版を買ってしまった。(上巻だけは原書で読んでた) 一言で言ってしまうと、勧善懲悪で王道なお話。そこには虐げられる者と虐げ…

ケン・フォレット:巨人たちの落日

この作品を要約するならば何がふさわしいか。 「既存の世界に属する人々…幸福であれ不幸であれ…が、第一次世界大戦をきっかけに、一つの世界の崩壊と新しい世界の登場を目の当たりにする」 といったところだろうか。 まず出だしのつかみは国王が来るフィッツ…