魔法少女で妄想してみた。

妄想設定案

各国情報機関が魔法少女を非合法工作に利用してる。
その魔法少女はオプス・デイが統括する異端審問官に敵視されて狩られてる。(魔法(奇跡)は神のみが扱うことだから)
審問官に転向して同じ魔法少女を狩る魔法少女もいる。
魔法少女はデヴィルに自分の魂を貸し出すことで力を得る。その代わりデーモンと戦わなきゃならない。副業でCIAやらSVRリクルートされて非合法工作するやつもいる。貸し出した魂はほとんど返ってこないけれど。見返りに願いを叶える。その場合公式には存在しないことになってる。
エネルギーの元は昔大量虐殺(ホロコースト?まあ、なんでもいい)の犠牲になった大量の魂のプール。魂を担保として差し出すことでそっから莫大なエネルギーを一時的に借りてるだけ。担保はデーモンやら”悪人”とかいろいろ殺すことで返済出来るし、うまくすれば魂をもっと増やせる。
人間の力利用してデーモン退治できるし、うまくすれば魂返さなくて済んで魂のプール増やせるし、デヴィル側には一石二鳥でしょ?
デヴィルがリクルートするのは13〜18才ぐらいの少年少女。若いほうが力強い?(少年も含むのだ)
もちろん、魔法少女はそんなこと知らないし、デヴィルは外見は偽装してる。
男の娘がいてもいいけど、まあ趣味。


秩序対混沌の大戦が背景にある。まあ、魔法少女(年)たちはデヴィル(秩序)の尖兵だ。
デーモン(混沌)は地球で好き勝手暴れ回ってる。召喚されたりして。地球破壊したい。人類滅ぼしたい。
デヴィルのほうはむしろ…人間を操って悪いことをさせて楽しむ。(そして魂を得る)だから人類を生かさぬように殺さぬようにしてる。
魔法少女自体は善いことしてると思い込んでる。
人間(魔法使い?)も、フィーンド(ここではデヴィルとデーモンの総称として使う)を利用しようとする。

Q:どうして魔法少女なの?

単なる能力者っぽい存在を特務機関が使うというのはDarker Than Blackっていう前例がありますからねえ…。
変身とかどうでもいいけど、インパクト的な意味で魔法少女(少年)。

Q:天上界の天使どもは何もしないの?

基本的にやつら地球がピンチになるとかよっぽど重大時が起こんない限りなんもしません。些事は神の代理人に任せてます。あまりにもフィーンドどもやりすぎだなと思ったら下っ端天使が討滅のために派遣されるでしょうが…。デーモン退治はデヴィルに委託業務されていますし。

Q:ここまで妄想して、なんか書くの?

いいえ、そんな暇ないし書く気もありません。魔法少女とかそんなに好きじゃないし。


Q:正直、まどか☆マギカにインスパイアされたんでしょ?

ごめん、実はそうなの。

以下妄想文章
デヴィルに唆された独裁者はJewの最終的解決を試みようとした。これを見た天上界はてっきりデヴィルは一つの民族を絶滅させようとしていると思い込みんでしまった。これは全くの誤解である。デヴィルはちょっとJewで遊ぼうとしただけで、単に独裁者が調子こいただけ。この人間にはピット・フィーンドですら少々薄ら寒いものを感じていたようだ。