ヨルムンガンド10巻
本屋で見かけたのでつい買ってしまった。
ホントに資料駆使して漫画描いてきますね。ちょっと用語について調べてみましたが・・・
ベルツビル…いまいちわかりませんでした。地名としか。
MQ-9 リーパー…プレデターの後継機的位置の機種か?
RQ-4 グローバルホーク…純粋な無人偵察機。(みたい)
OPORD… Opration Orderの略。
あと当然ながらシールズに9番目は存在しません。(公開されてる限りでは)
ようやくタイトルのヨルムンガンドが出てきました。
オチは七都市物語かよ、とか思った。とんだディストピアですね。あそこの場面でのあのヨナの反応は正常かなー、とも思う。ココって自分の仲間はすごく大事だけどそれ以外は関係ないんですね。数十万人死ぬってあたりがヨルムンガンドたるゆえんか。
アールの前任者が殺されたとき自分が殺されかけた恐怖がその行動の根源なのかなー…とも思ったりもする。
グアンタナモが「飛び地」だったとは知らなかったー…。南アメリカのどっかかと。
こんだけ読んでて何かゾクゾクする漫画は今時めったに無いかと。自分も何かしたい…そんな気分にさせられる漫画。